~ たんぽぽの詳細ページ ~


長期にわたる精神科病院の入院から地域生活への第一歩としての受け皿(地域移行支援対応可)

『親からの自立』『一人暮らしに近づくため』『精神疾患が再発したとき不安だから』『食事サービスがあったらいい』『相談できる職員がいる』など様々なニーズに応じて自立への支援提供ができる場所です。

 


~ たんぽぽの概要について ~


 

たんぽぽでは大東市内に4か所グループホームがあります。生活上なんらかの援助は必要だが自立した生活を目指している方など様々な方が世話人や生活支援員とともに日常生活支援事業(グループホーム)を利用しています。世話人以外の生活支援員による夜間等の緊急対応もできるようにつとめています。

 


~ たんぽぽ職員の日中活動について ~


平日16時から21時まで世話人がグループホームに来て利用者のニーズに応じて日常生活上の援助を提供しています夕食サービスからお部屋の掃除、健康管理や対人関係の調子など様々な日常の相談に応じています。生活支援員は主に日中時間中、訪問等により掃除や家事、お買い物などのサポートをしたり定期面談、通院同行も実施しています。

入居者に安心して暮らしてもらえるよう幅広い支援の提供を心がけています。

 

1日の流れ

 

朝:生活支援員による訪問など。多くの入居者はそれぞれの通所先や勤務先に出かけます。

 

16時から21時:世話人出勤。共有部屋にて18時から夕食提供。

共有部屋ではゆっくり過ごしていただいたり、生活相談にも応じます。

 

 

21時以降:夜間職員1名常駐。その他夜間緊急連絡可能な体制になっています。